最近、個別株の銘柄研究をする余裕がないので、FXで短期投資をしています。
FXでは取引通貨は限られているので、銘柄選択に迷うことはありません。
また土日を除いて、24時間取引が続いてているので窓を開けることはほとんどありません。
トレードのポイントはトレンドの転換点を見つけることです。
テクニカル指標としては、主にスローストキャスティクスを使用しています。
買いの場合でしたらスローストキャスティクスの値が30前後に下がっている状態で、60分足の波動の高値と安値が切り上がってくると買います。
注文を出す際にストップオーダーを60分足の波動の直前の安値に設定します。
1万通貨単位で取引の場合ストップオーダーに引っかかっても、ほとんどの場合は5000円以内の損失で収まります。
うまく値上がりした場合は、ストップオーダーの値を上げていきます。
損失は限定し、利益は伸ばす。
これも、ポイントです。
勝率は5割でも、損益のトータルでプラスであることが重要です。